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感染防止対策・事業継続のためのご提案

新型インフルエンザの脅威

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今、我々は、H5N1型強毒性ウイルス、H7N9型ウイルスからの新型インフルエンザ、さらにMERS(中東呼吸器症候群)の3つの危険な感染症のパンデミックの機器に直面しています。人口密度が上がり、高速大量輸送を背景に21世紀は感染症との闘いの時代となります。昔ならば風土病で終わったであろう疾患も世界的な流行を起こすパンデミックに変貌する可能性が高くなっています。新型インフルエンザやそれに匹敵する感染症のパンデミックは「災害」に他なりません。この大災害をいかに「減災」できるのか、企業はしっかりとした対策を事前に準備しておく必要があります。

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最初の報告は2013年3月31日、中国政府からの「新規の鳥インフルエンザ」で感染者と死亡者が出たとの発表でした。H7N9型鳥インフルエンザウイルスに感染した患者のほとんどが急速に進行するウイルス性肺炎を起こし、過剰な生体防御反応による多臓器不全を起こすなど、通常の季節性インフルエンザでは起こりえない症状を呈しています。2014年2月13日時点で、中国本土における感染者は340名となり、その内90名が死亡し、致死率は約26%に上りました。(出典:在上海日本国総領事館HP)
H7型ウイルスに対する免疫は、ほとんどのヒトが持っていないと言われております。
基礎免疫がないため感染すると重症化することが懸念され、今後も注視する必要があります。

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2009年、豚インフルエンザを由来としたこれまでにない軽症の新型インフルエンザが流行しました。それ以前まで、新型インフルエンザとして最大のリスクとされたH5N1型強毒性鳥インフルエンザからの新型インフルエンザに対する備えは、その軽微なパンデミックに対して過剰となり、やり過ぎ批判も起きました。それ以降、新型インフルエンザへの危機意識は薄らいでしまった感があります。しかし、H5N1型鳥インフルエンザは今なお、カンボジアやインドネシア等の国々で感染者、犠牲者を出し続け、この鳥インフルエンザウイルスは着々とヒトに適合するべく新型インフルエンザウイルスへの変異を蓄積しています。

▼鳥インフルエンザウイルスの変異

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H5N1型鳥インフルエンザ感染確定症例数668名
その内、393名が死亡。致死率59% ※1

強毒性とは血液もウイルスに感染する全身感染です。季節性インフルエンザは弱毒性(呼吸器の局所感染)で、その致死率は国内では約0.1%です。同じインフルエンザという名前は付きますが、全く別の恐ろしい脅威であると認識する必要があります。

※1.厚労省「WHOに報告されたヒトの鳥インフルエンザ(H5N1)感染確定症例数2014年10月2日現在」

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政府は中国でのH7N9型鳥インフルエンザの発生を受け、施行を早めました。
この法律は、新型インフルエンザ等が全国に蔓延し、症状の程度が重篤となるおそれがあり、国民生活、経済に重大な影響を及ぼすおそれがある場合に備え、対策の強化を図り、発生時においても国民の生命及び健康を保護し、その被害が最小となることを目的に制定されました。

事業者及び国民の債務:
新型インフルエンザ等の予防及び対策への協力につとめなければならない

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shinkoku事業者・職場における新型インフルエンザ等対策の計画と実行を促進するため、感染対策と重要業務の継続を検討するにあたり必要と考えられるガイドラインを発表。
それによれば、国民の25%が流行期間(約8週間)の中で順次感染。そしてピーク時(約2週間)には従業員の最大40%程度が欠勤するケースが想定されます。

事業者は、新型インフルエンザ等の発生時に、感染対策を実施しながら事業を継続することが求められます。ガイドラインは事業者全般を対象とした基礎的な項目を示しています。

◆ 平時における感染対策の検討
【職場における感染リスクについて、職場ごとに評価し、リスクを低減する方法を検討する】

risk1発熱や咳などの症状のある従業員に出勤停止を促すなど、発症者の入室を防ぐ方法を検討。

◎体温を測定管理し、発症者の入室を防止



risk2多数の者と接触する機会のある事業者においては、特に感染対策を充実させる必要がある。来客に対しても、その理解を得つつ、必要と思われる感染対策の実施を要請することを検討。

◎マスクを装着
◎アルコール消毒剤等による手指衛生など



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感染対策に実効性を高めるため、職場で感染した可能性がある者がいる場合を想定し、個人防護具や消毒薬等を備蓄する。

◎感染者、感染した疑いのある人を援助する作業班は感染対策セット
 などを着用
◎手袋、保護衣、アルコールタオル等は職場における清掃・消毒作業
 等に使用
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具体的な対策方法については、お問合せ下さい。
ミドリ安全がガイドラインに沿った対策や備蓄のご提案をいたします。